記念樹のヒマラヤ桜を救おう! 2020年2月1日2020年3月9日 「国際環境都市会議くまもと2002年」を記念して、高円宮殿下・妃殿下がお手植えされた熊本市民会館前のヒマラヤ桜がピンチです。数年前から樹勢が衰退し、枝枯れが目立ちます(写真-1・2)。ヒマラヤ桜は常緑(写真-3)で日本の桜(落葉)の先祖とも云われており、大気浄化の機能が高く街路樹としても活用されています。開花時期は12月初に薄紅~白一重の可愛い花(写真-4)で、熊本では葉を出しながら咲き始めます。「サクラマチくまもと」を支える常緑桜の1本です。迷惑な『害路樹』にならないためにも! 令和2年1月21日 新葉 (写真-1) 枝枯れ(写真-2) 常緑(写真-3)令和元年12月10日の開花(写真-4)