大智禅師(1290-1367)を訪ねて・・石川県白山市 6月22日 2017年6月25日2017年7月4日 御仏供杉(おぼけすぎ・おぶくすぎ)国指定天然記念物 大智禅師(坐像) 1330年頃に菊池一族が大智禅師(坐像)を招聘。禅師が祇陀寺を去るときに挿し木した杉が御仏供杉(おぼけすぎ・おぶくすぎ)国指定天然記念物です。樹齢約700年! 大智禅師が菊池へ行くときに、墨染桜(菊池)を持参した可能性がありますが、親株は樹齢150年位で疑問があります。菊池14代の武人公(寂照)が1368年頃に詠われた詩は残されていますが、墨染桜はオオシマ桜系統で園芸価値の高い品種で調査中です。 案内して頂いた立花樹木医です 墨染桜(菊池市寺尾野) 堂形のシイノキ(国指定天然記念物・樹齢300年:2本で1対) しいのき迎賓館 白山ヒメ神社(しらやまひめじんじゃ) 霊水を頂きました。感謝!!